こんにちは!大伸ダイス工業、広報担当です。
大伸ダイスの行動基準である「利他の心でものづくりを」について、今回も深堀して参ります!
「まずやる、すぐやる!」
何か新しいことに取り組むとき、完璧な準備が整うまで待っていませんか?でも実は、“まずやる”“すぐやる”という行動のスピードこそが、成長や成果を生む大きな要素です。迷う時間が長ければ長いほど、チャンスは遠ざかっていくもの。
今回は、すぐに行動を起こすことの価値と、それを成功に繋げるためのコツをご紹介します。
・ 量をこなせば質がついてくる
最初から完璧な結果を求める必要はありません。
とにかく“やってみる”ことを繰り返す中で、自然と質も高まっていきます。
経験が判断力や技術を磨き、次第に自信へとつながるのです。
・やりながら考えるという柔軟さ
計画は大切ですが、行動に移さなければ意味がありません。
実際にやってみないとわからないことも多く、やりながら考えることは実践的な学びのスタイルの一つです。
・ 行き当たりばったりでは成果につながらない
“すぐやる”とはいえ、無計画に動くのは危険です。
最低限の道筋を立てておくことで、方向性を見失わずに前へ進めます。
特にチームで動く場合には、共通のゴールや役割の明確化が成功の鍵になるのではないでしょうか。
・小さく始める
大きなことを始めようとすると構えてしまいますが、まずは小さな一歩でOKです。
・完璧を求めすぎない
「60点でもいいからやってみる」という気持ちが、スピードを生みます。
・行動後の振り返りを習慣に
やって終わりではなく、何が良かったか・悪かったかを振り返ることで、次に活かせます。
“まずやる、すぐやる”という行動力は、結果を引き寄せる大きな武器です。
やってみなければ得られない経験があり、考えてばかりでは進まない現実があります。道筋を持ちながら、どんどん挑戦し、失敗から学び、判断材料を増やしていく。
そんな姿勢が、あなた自身の成長を大きく後押ししてくれるはずだと考えます!
それでは、今回はこのあたりで。